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年末忙しさの乗り越え方について
2025-12-13
こんにちは!事務の上村です!
12月って、気づけばやる事が雪だるま式に増えていきませんか?
仕事は締め作業、家のことはモリモリ、イベントも多い。
「気持ちだけが焦って進まない」っていう地獄ループ・・・そんな“超忙しい人”でもできる、無理のない年末の乗り越え方を調べてみました。
1. まずは5分で“タスクの棚卸し”だけやる
じっくり計画なんてできない人向けに、最短で。
5分でいいので、今抱えているタスクを書き出すだけ。
分類まではしなくてOK。ポイントは 「書き出す=頭の容量を空ける」 こと。
忙しい時に一番効くのは、脳のメモリ開放です。
2. 今日・明日でやるべきは“3つだけ”選ぶ
全部やろうとするとパンクします。
年末でも やるべきことは実は3つあれば十分動ける んです。-
仕事で最重要の1つ
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家のことの1つ
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自分のための1つ(休息含む)
この3つに絞ると、“やることが多すぎ”問題が一気に減ります。
3. 大掃除は「しない」という選択肢を持つ
忙しい人は、大掃除はやらない決断をしていいです。
どうしても必要なら、
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1ヶ所だけやる(玄関だけ、キッチンだけ)
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お金で時間を買う(掃除サービス活用)
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新年にやる、と決める
年末にやらなきゃいけないルールなんて、本当はどこにもありません。
4. 家事・食事は“全部50%でOK”
忙しい時期は完璧を捨てて、省エネ運転で。
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料理 → 惣菜・冷凍・デリバリーで一気に時短
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洗濯 → ためてOK(必要分だけ回す)
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買い物 → ネット注文でまとめて解決
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年賀状 → 出す人数を減らす or デジタル化
とにかく “頑張らない仕組み” をつくる方が、生産性は上がります。
5. スキマの10分を“回復の時間”に変える
忙しい人はまとまった休憩が取れません。
だからこそ、10分の休息がめちゃくちゃ効きます。-
温かい飲み物をゆっくり飲む
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スマホを置いて深呼吸だけする
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目を閉じるだけでもOK
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早く寝られる日は早く寝る
これだけでも疲れの溜まり方が全然違います。
6. 年末だからこそ“やらないことリスト”をつくる
今年はやらない、と決めるだけで精神的な負担が減ります。
たとえば…
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年末の完璧な挨拶 → やらない
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大掃除のフルコース → やらない
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無理な忘年会参加 → 行かない
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来年の計画を完璧に立てる → 気が向いたらでいい
“引き算”ができると、年末が一気に楽になります。
忙しい毎日ですが、体調に気を付けて2025年最後まで乗り切りましょう!!
上村

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