窓とりかえま専科

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  • 断熱性の低い地域ベスト3は意外にも・・・補助金活用しましょう!

    窓リフォームに適応される先進的窓リノベ事業は、2023年2月9日現在まだ事務局が立ち上がっていないにもかかわらず、日に日に申請待ちが増えていっている状況です。
    早期終了もあり得ますので、是非お早めにご相談ください。

    さてなぜこんな高額な補助金が政府より支給されるかというと、日本の家はとても寒いからなんです。
    昔の基準で建てられた家はほとんどがアルミサッシ+単板ガラスで、冬は寒く夏は暑い。冷暖房をどんどん使って調整しているのが現状だと思います。
    ところが、窓の断熱工事をすると、冷暖房があっという間に効いて、スイッチを切ってもしばらく温度が変化しないので省エネになるんです。その効果が高いため、窓リフォームに補助金が設けられているわけです。
    現在の日本の住宅の70%以上が、この古い窓サッシを使っているのが現状です。

    さて、その中でも特に断熱性能の低い窓が多い地域ワースト3はどこだと思いますか?

    こちらの表はtenki.jpから転載したものです。
    ワースト1位はなんと大阪府です!2位は高知県、3位は長崎県と続きます。

    この表を見る限り、温暖な地域ほど断熱化が進んでいないということが分かります。
    高額補助金が支給される今、ぜひ窓断熱工事をお勧めします。
    内窓設置なら、工事も手軽です。Low-Eガラスガス入りを選ぶとSグレードの補助額が適応されるため、商品代がタダになってしまうほど補助される場合もあります。

    大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県、香川県、愛媛県、徳島県、高知県、福井県、愛知県、三重県、岐阜県、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県で、補助金を利用した窓の断熱リフォームをお考えの方は、是非お早めに窓とりかえま専科へご相談ください。