窓とりかえま専科

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  • 窓の違いで実際に室温がどれだけ違うか

    さわやかな春もそろそろ終わり、ジメジメした梅雨がやってきます。そろそろ、冷房の欠かせない季節になりますね。

    冷房の効きを良くしたい、断熱性を上げて部屋を涼しくしたいけど、窓を交換して、実際どれほどの効果があるか分からない・・・という方は、是非▲梅田TDYショールームに足を運んでみてください。

    ▲梅田TDYショールームとは、DAIKEN、TOTO、YKKAPの最新住宅機器が一度に見学できるショールームです。そのYKKAPスペース内に、窓サッシの違いで温度がどれだけ違うのかを体感できるブースが出来ました。

    下↓は樹脂窓+トリプルガラスの窓。窓の奥は、0°の小部屋になっています。窓ガラスに手を当ててみると、冷たくない。ガラスの表面温度は、ショールームの気温と変わらない24°になっています。

    次↓はプラマードU(二重窓)を設置した窓です。同じように0°の小部屋に設置され、ガラスの表面温度は23°です。こちらは内側にアルミサッシ+単板ガラスの窓があります。その表面温度は7.3°ですから、その差はなんと15°以上!!効果絶大なのが分かりますね!

    実際、日本より寒い欧州の国々や、北海道では、樹脂窓が標準仕様になっています。アルミ製と断熱性能がまったく違うのです。

    ショールームは梅田阪急百貨店向いの阪急オフィスタワー20階にあるので、お買い物のついでにお立ち寄り可能な場所です。見学だけなら、予約なしでOKですので、ぜひ見て、体感してみてくださいね!

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